実時間より圧縮される「JAL時間」説
2005年12月 梅田にて。神戸就航初便予約の件で、(私以上にスタッフが)盛り上がっていました。
JTA羽田発着便増加やJ-AIR新千歳~福岡の話をよく見かける昨今ですが、私は未だに「これって珍しいことなのか?」と思っており、理由は乗ったり見たりしているからです。
例えば羽田~那覇には以前JTA運航NU059/058便というのがあって、私も2007年11月に058便へ乗っているのですが、現在は無しです。
で、いつまで飛んでたのかなと思って書庫にある時刻表を漁ってみると、2008年には飛んでいましたが、2009年通常期のこの区間は石垣発JTA経由便を除いて全便JAL運航になっていました。
・・・え!14年も前に止めていた!? いっぽう私の感覚は「この前乗ったとこやん!」。
それはRAC波照間線ラストフライトの夜、同時にJAL国内線ファーストクラス運用開始前夜でした。(私は翌朝の国内線ファースト羽田発デビューへ乗るため、波照間→石垣→那覇→羽田移動でした。)
時間経過を短く感じるというのは、自分以外の方々にもあると思うのですが、もしかして私がそう思っているだけで、実はこれって大阪大井特有?
自分の場合を考えるに、私は1998年6月から一応四半世紀以上にわたってJALグループ航空会社へ毎月乗り続けることが出来ているのですが、先月までの25年と4ヶ月の間で搭乗した日は691日。およそ1年11ヶ月ぶんに過ぎません。
つまり25年前でも「JAL時間」に当てはめると2年前になってしまう!・・・というのは無理がある展開ですかな。
当該フライトの印象が強い、JALプラザ大阪や伊丹J-AIRとのほぼ日常的やり取り、書庫に残してある時刻表、自身の記録を見返す・・・過去へのアクセスを容易にする環境に居続けているのが大きいかもしれません。
加えて25年以上にわたって毎月乗っていることから、連続の中でJALを思い返せることも上記の件を増幅。その結果時間感覚の圧縮につながると考えます。
永らくJALに乗り続けておられる方々は如何でしょうか。
#月イチJAL活
例えば羽田~那覇には以前JTA運航NU059/058便というのがあって、私も2007年11月に058便へ乗っているのですが、現在は無しです。
で、いつまで飛んでたのかなと思って書庫にある時刻表を漁ってみると、2008年には飛んでいましたが、2009年通常期のこの区間は石垣発JTA経由便を除いて全便JAL運航になっていました。
・・・え!14年も前に止めていた!? いっぽう私の感覚は「この前乗ったとこやん!」。
それはRAC波照間線ラストフライトの夜、同時にJAL国内線ファーストクラス運用開始前夜でした。(私は翌朝の国内線ファースト羽田発デビューへ乗るため、波照間→石垣→那覇→羽田移動でした。)
時間経過を短く感じるというのは、自分以外の方々にもあると思うのですが、もしかして私がそう思っているだけで、実はこれって大阪大井特有?
自分の場合を考えるに、私は1998年6月から一応四半世紀以上にわたってJALグループ航空会社へ毎月乗り続けることが出来ているのですが、先月までの25年と4ヶ月の間で搭乗した日は691日。およそ1年11ヶ月ぶんに過ぎません。
つまり25年前でも「JAL時間」に当てはめると2年前になってしまう!・・・というのは無理がある展開ですかな。
当該フライトの印象が強い、JALプラザ大阪や伊丹J-AIRとのほぼ日常的やり取り、書庫に残してある時刻表、自身の記録を見返す・・・過去へのアクセスを容易にする環境に居続けているのが大きいかもしれません。
加えて25年以上にわたって毎月乗っていることから、連続の中でJALを思い返せることも上記の件を増幅。その結果時間感覚の圧縮につながると考えます。
永らくJALに乗り続けておられる方々は如何でしょうか。
#月イチJAL活