搭乗日
2021年07月
ATR 42-600の機内
最後部にジャンプシートに座っているCAさんの頭が写っています。
あれ?ジャンプシート?
機体後部のギャレーカートも新しい!
1CD2CDの向かい合わせ席
緊急時の衝撃防止姿勢も1CDだけは別枠で記載
HAC のATR 42-600にOKD-KUH-OKD区間乗って来た話の機内編です。
機体後方から乗り込むとは珍しいなと思いつつATR 42-600の機内に入ってみました。SAAB 340Bに乗って来た直後でしたので機内の広さがすごく印象的でした。
2+2席レイアウトですし、天井も高いです。オーバーヘッドコンパートメントも両側にあるし、大きいです。
SAAB 340Bのシートも味がありましたし古い機材の割にペットボトルを置く場所が無いことを除けば良かったと思っていましたが、そんな感想も新型シートの前では消し飛びました。ペットボトル差し込めるシートポケットあります!
機体後方から前方を見ると、コクピットのドア横にジャンプシートと思しきシートが2席見えます。めっちゃ豪華なジャンプシートじゃないかと思って、思わずCAさんに「あれがジャンプシートですか?他機材よりもかなり良いですね。」と聞いてしまいました。返ってきた答えは、「いえ、あちらも客席です。」とのこと。(ではジャンプシートはと言うと、機体最後部にありました。)
なんと、 #HAC のATR 42-600の1CDと2CDは向かい合わせレイアウトみたいです。シートマップからは読み取れませんでした。(JACも同じレイアウトみたいです。)思わず折り返しのKUH-OKD区間は、2Dをリクエストしてしまいました。
1CDと2CDは非常口座席ですので、「非常口座席のお客様へ」がシートポケットに差し込んでありますし、出発前にCAさんから非常口座席の注意事項を聞きます。いつもと違う点は、1CD席は緊急時の衝撃防止姿勢が他の席とは異なります。おおジャンプシートと同じだと、妙に感心しました。
はじめての機体後部向きでの着陸は、想像していたほどの違和感もなく、普通でした。
ちなみに、離陸前の安全デモは普通に1C席の横に立って実施なさっていました。1CD席の乗客は、少しだけ斜め後ろから安全デモを見ることになります。
ATR 42-600は非常に良い短距離路線機材だとは思いましたが、何よりも、1CD席、お勧めです。ジャンプシートモドキ体験は本当に印象的でした。ただし、空いているときか、連れが2CD席のときにしておきましょう。
あ、ヒヤリハットマップはATRにも作られていました。
機体後方から乗り込むとは珍しいなと思いつつATR 42-600の機内に入ってみました。SAAB 340Bに乗って来た直後でしたので機内の広さがすごく印象的でした。
2+2席レイアウトですし、天井も高いです。オーバーヘッドコンパートメントも両側にあるし、大きいです。
SAAB 340Bのシートも味がありましたし古い機材の割にペットボトルを置く場所が無いことを除けば良かったと思っていましたが、そんな感想も新型シートの前では消し飛びました。ペットボトル差し込めるシートポケットあります!
機体後方から前方を見ると、コクピットのドア横にジャンプシートと思しきシートが2席見えます。めっちゃ豪華なジャンプシートじゃないかと思って、思わずCAさんに「あれがジャンプシートですか?他機材よりもかなり良いですね。」と聞いてしまいました。返ってきた答えは、「いえ、あちらも客席です。」とのこと。(ではジャンプシートはと言うと、機体最後部にありました。)
なんと、 #HAC のATR 42-600の1CDと2CDは向かい合わせレイアウトみたいです。シートマップからは読み取れませんでした。(JACも同じレイアウトみたいです。)思わず折り返しのKUH-OKD区間は、2Dをリクエストしてしまいました。
1CDと2CDは非常口座席ですので、「非常口座席のお客様へ」がシートポケットに差し込んでありますし、出発前にCAさんから非常口座席の注意事項を聞きます。いつもと違う点は、1CD席は緊急時の衝撃防止姿勢が他の席とは異なります。おおジャンプシートと同じだと、妙に感心しました。
はじめての機体後部向きでの着陸は、想像していたほどの違和感もなく、普通でした。
ちなみに、離陸前の安全デモは普通に1C席の横に立って実施なさっていました。1CD席の乗客は、少しだけ斜め後ろから安全デモを見ることになります。
ATR 42-600は非常に良い短距離路線機材だとは思いましたが、何よりも、1CD席、お勧めです。ジャンプシートモドキ体験は本当に印象的でした。ただし、空いているときか、連れが2CD席のときにしておきましょう。
あ、ヒヤリハットマップはATRにも作られていました。