搭乗日
2000年08月
CRJの長所とは
タイトルに記した「CRJ」、実はこれは機種表示としてはかなり曖昧です。
我が国では現行だとIBEXエアラインズ運航CRJ700NextGenだけなのですが、10年前にさかのぼるとこれにCRJ100・CRJ200が加わります。
700NextGenは旅客70人乗り、100・200型は50人乗り。サイズが異なりますが、座った時の感覚も異なり、客からすると「CRJ」でも70席・50席では別ものというのが私の感覚です。
さてIBEX・J-AIRで飛んでいた100・200の短所は、「通路幅が狭い」「客室幅が狭い」「窓側席足元が窮屈」「客室窓位置が低い」「ラバトリーが後方1ヶ所のみ」「WC室内が狭い」「コンセントが無い」「ネット接続不可」。
IBEXでのこれの後継はCRJ700NextGenへ、J-AIRではE170となり、50席CRJは2017年度を以って両社から退役します。
J-AIRでの退役前2017年11月、池田市J-AIR本社(が入っているビル)で「CRJありがとうイベント」が催され、スタッフトークショーにて私が上記のように見るCRJ200の「長所」をJ-AIR副操縦士さんが語る順が来ました。
ところがともに運航するE170・190の「CRJに比して優れたところ」の話になってしまい、肝心のCRJ200の長所がいつまで経っても語られない展開へ。副操縦士さんも焦っておられました。
では現行700NextGenですが、上に並べた短所から「客室窓位置が低い」がなくなります。いっぽうシートが少々大きくなり、客室照明も明るくなって、私には快適性が大幅UP。
・・・今日はここまで。後は土曜の伊丹の4社イベントへ振ります。
あ、100・200の良さに全く触れてない・・・。JALトーク「CRJ」で検索を(←手抜き)。
#J-AIR
(フライト情報は私がCRJと付く機種へ初めて乗った時のもの。)
我が国では現行だとIBEXエアラインズ運航CRJ700NextGenだけなのですが、10年前にさかのぼるとこれにCRJ100・CRJ200が加わります。
700NextGenは旅客70人乗り、100・200型は50人乗り。サイズが異なりますが、座った時の感覚も異なり、客からすると「CRJ」でも70席・50席では別ものというのが私の感覚です。
さてIBEX・J-AIRで飛んでいた100・200の短所は、「通路幅が狭い」「客室幅が狭い」「窓側席足元が窮屈」「客室窓位置が低い」「ラバトリーが後方1ヶ所のみ」「WC室内が狭い」「コンセントが無い」「ネット接続不可」。
IBEXでのこれの後継はCRJ700NextGenへ、J-AIRではE170となり、50席CRJは2017年度を以って両社から退役します。
J-AIRでの退役前2017年11月、池田市J-AIR本社(が入っているビル)で「CRJありがとうイベント」が催され、スタッフトークショーにて私が上記のように見るCRJ200の「長所」をJ-AIR副操縦士さんが語る順が来ました。
ところがともに運航するE170・190の「CRJに比して優れたところ」の話になってしまい、肝心のCRJ200の長所がいつまで経っても語られない展開へ。副操縦士さんも焦っておられました。
では現行700NextGenですが、上に並べた短所から「客室窓位置が低い」がなくなります。いっぽうシートが少々大きくなり、客室照明も明るくなって、私には快適性が大幅UP。
・・・今日はここまで。後は土曜の伊丹の4社イベントへ振ります。
あ、100・200の良さに全く触れてない・・・。JALトーク「CRJ」で検索を(←手抜き)。
#J-AIR
(フライト情報は私がCRJと付く機種へ初めて乗った時のもの。)