搭乗日
2025年04月
席数を増やせば乗るお客さんは増えると思いますが
これは2012年6月10日(日)の2060便です。
昨日2025年4月7日(月)に私は福岡定刻18:55発伊丹行きJL2060便に乗ったのですが、年末年始・ゴールデンウィーク・盆ではない時の平日に於ける同便搭乗は、2013年7月23日(火)以来でした。ただし12年前の2060便福岡発は定刻だと19:25です。
その12年前の7月搭乗時、最後列通路側から利用者数を目視で数えたらその値は39。昨日最後列通路側から利用者数を目視で数えたらたぶん90台。
12年前は福岡発だと朝から5便あって、座席数は76・165・165・165そして50。2060便はその50席機充当便です。
昨日は4便で、76・95・76・95。2060便は95席機でした。
利用者数が39から90台へ。それは席数が増えたから!と解釈出来ましょう。
以前の私は「キャパシティを大きくしても、お客さんが増えなかったどうすんの~?」といっていましたが、感染症流行期間を除いて概ね増えているようです。
よって売り上げは増しているのですが、利用率や儲けとなると話は別。
12年前の5便体制から、後に3または4便へ。機材も100席以下機を主にして今へ至ります(数年前に165席機が1便ありました)。
供給を増やしても、需要がそれに見合わなければ無駄が生じます。
15年前の「JAL破綻」で利用路線休止という憂き目に遭った大阪系JALファンは、無駄・空席が少ない状況を求めます。
価格が高いぞ!席が無いぞ!→それもええこっちゃ。
大阪大井は昨秋上の状況に追い込まれ、新潟から大阪まで陸路で移動した身でもありますが、それもまたよいではないかという思考です。
いっぽう昨日改めて思ったことは「この便で増えたお客さんは、どこから出て来た?」。
私が一番知りたいのはこれで、換言すれば大阪~福岡のJAL潜在需要って幾らあるのか??
#J-AIR
その12年前の7月搭乗時、最後列通路側から利用者数を目視で数えたらその値は39。昨日最後列通路側から利用者数を目視で数えたらたぶん90台。
12年前は福岡発だと朝から5便あって、座席数は76・165・165・165そして50。2060便はその50席機充当便です。
昨日は4便で、76・95・76・95。2060便は95席機でした。
利用者数が39から90台へ。それは席数が増えたから!と解釈出来ましょう。
以前の私は「キャパシティを大きくしても、お客さんが増えなかったどうすんの~?」といっていましたが、感染症流行期間を除いて概ね増えているようです。
よって売り上げは増しているのですが、利用率や儲けとなると話は別。
12年前の5便体制から、後に3または4便へ。機材も100席以下機を主にして今へ至ります(数年前に165席機が1便ありました)。
供給を増やしても、需要がそれに見合わなければ無駄が生じます。
15年前の「JAL破綻」で利用路線休止という憂き目に遭った大阪系JALファンは、無駄・空席が少ない状況を求めます。
価格が高いぞ!席が無いぞ!→それもええこっちゃ。
大阪大井は昨秋上の状況に追い込まれ、新潟から大阪まで陸路で移動した身でもありますが、それもまたよいではないかという思考です。
いっぽう昨日改めて思ったことは「この便で増えたお客さんは、どこから出て来た?」。
私が一番知りたいのはこれで、換言すれば大阪~福岡のJAL潜在需要って幾らあるのか??
#J-AIR