ホノルル空港名物、セカンダリールーム送りを体験しました😝
最近はアメリカの入国審査が厳しいと報道で目にすることが多く、でもどこかで長期滞在のインフルエンサーでも若い女性でもないから大丈夫だと思っていたのですが、オッサンが見事にセカンダリールーム送りでした🤣
入国審査官の方が親切になのでしょうが微妙な日本語で質問を発する方で、質問を何度か聞き返したのが良くなかったのでしょうか。滞在日数、滞在先、目的、職業といった定番の質問を聞き返しながら返事をしていると、セカンダリー担当の職員を呼んでパスポートコントロールのすぐ先にある別室に案内されてしまいました。
別室は映画に出てくるアメリカの役所っぽく、4人掛けのベンチが8個くらい、パーティションで区切られたカウンターとその奥に事務スペースのある部屋でした。僕はそこには呼ばれませんでしたが、カウンター脇の通路には聴取するための取調室みたいな小部屋がいくつかありそうでした。
中には既に20人くらいの連れ去られてきた人が居り、壁にはNO CELLPHONEとの貼り紙がたくさんありました。数分おきに新しい人が連れてこられ、同じく数分おきにカウンターの向こうや脇からひょこっと現れる職員に名前を呼ばれていました。中にはそれですぐに解放される人も居ますし、何度も小部屋に呼ばれている人も見かけました。カウンターや別室に呼び出しをされるのもここに連れてこられた順というわけではありませんでした。
待合スペースに居た日本人は10名弱で、こういった特異な状況ですので情報交換をしたりしていました。中にはホノルルで乗り継ぎをする予定で乗り継ぐ飛行機の時間が迫っていて焦っている人も居たり、5〜6人の家族連れで一人だけ別室に呼ばれて困っている人も居たりと、報道されているようなインフルエンサーや若い女性に限らず別室には呼ばれるものだという学びを得ました。
僕は幸いにしてセカンダリーに呼ばれてから30分弱でカウンターに呼ばれ、滞在日数、滞在先、目的を英語で質問されたので聞き返すことなく答えていたところ、所要時間数十秒で拍子抜けするくらいすんなりとパスポートを返して解放してもらえました。
これなら最初から怪しい日本語で質問をしたりせず英語で聞いてくれよ、とちょっとハワイが嫌いになりました💢
#記念日ハワイ
最近はアメリカの入国審査が厳しいと報道で目にすることが多く、でもどこかで長期滞在のインフルエンサーでも若い女性でもないから大丈夫だと思っていたのですが、オッサンが見事にセカンダリールーム送りでした🤣
入国審査官の方が親切になのでしょうが微妙な日本語で質問を発する方で、質問を何度か聞き返したのが良くなかったのでしょうか。滞在日数、滞在先、目的、職業といった定番の質問を聞き返しながら返事をしていると、セカンダリー担当の職員を呼んでパスポートコントロールのすぐ先にある別室に案内されてしまいました。
別室は映画に出てくるアメリカの役所っぽく、4人掛けのベンチが8個くらい、パーティションで区切られたカウンターとその奥に事務スペースのある部屋でした。僕はそこには呼ばれませんでしたが、カウンター脇の通路には聴取するための取調室みたいな小部屋がいくつかありそうでした。
中には既に20人くらいの連れ去られてきた人が居り、壁にはNO CELLPHONEとの貼り紙がたくさんありました。数分おきに新しい人が連れてこられ、同じく数分おきにカウンターの向こうや脇からひょこっと現れる職員に名前を呼ばれていました。中にはそれですぐに解放される人も居ますし、何度も小部屋に呼ばれている人も見かけました。カウンターや別室に呼び出しをされるのもここに連れてこられた順というわけではありませんでした。
待合スペースに居た日本人は10名弱で、こういった特異な状況ですので情報交換をしたりしていました。中にはホノルルで乗り継ぎをする予定で乗り継ぐ飛行機の時間が迫っていて焦っている人も居たり、5〜6人の家族連れで一人だけ別室に呼ばれて困っている人も居たりと、報道されているようなインフルエンサーや若い女性に限らず別室には呼ばれるものだという学びを得ました。
僕は幸いにしてセカンダリーに呼ばれてから30分弱でカウンターに呼ばれ、滞在日数、滞在先、目的を英語で質問されたので聞き返すことなく答えていたところ、所要時間数十秒で拍子抜けするくらいすんなりとパスポートを返して解放してもらえました。
これなら最初から怪しい日本語で質問をしたりせず英語で聞いてくれよ、とちょっとハワイが嫌いになりました💢
#記念日ハワイ
ダニエル・K・イノウエ国際空港(アメリカ)