■新幹線グリーン車についての豆知識■
いつも新幹線や特急列車のグリーン車を利用することが多いので、ちょっとした豆知識を投稿しておきます。
なお投稿の写真は東海道新幹線N700S、N700Aのグリーン車であり、路線や車両形式によって設備が異なります。
必ずしも全てのグリーン車に当てはまる訳ではありませんのでご了承下さい。
①写真一枚目
グリーン車はフットレスト(足置き)が設置されていることが多いです。
長時間の乗車には大変重宝する優れモノですが、使い方には暗黙の了解があります。
このフットレストは両面展開式になっており、そのままでも使えるのですが、手前に展開することで内側の面を使用することもできます。
外側の面は土足のままで利用して構いませんが、内側の面は「土足禁止」です。
特段注意書きもなく、ご存知ない方も多く見受けられますので「暗黙の了解」と表現しました。
実際、よく見てみると内側だけ生地が別になっていて、さり気なく土足禁止であることが分かります。
②写真二枚目
グリーン車はテーブルが二つ設置されていることが多く、こちらは肘掛け収納型テーブルとなります。
飲み物や携帯電話などを置くのに大変便利です。
③写真三枚目、四枚目
こちらは普通車と同様の背面テーブルですが、グリーン車のテーブルは手前にスライドする仕組みになっています。
こちらも意外とご存知ない方が多いようです。
④写真五枚目
こちらはグリーン車でよく見受けられる膝掛けのサービスです。
車両両端部の荷物棚(網棚)の上に用意されており、自由に使うことができます。
寒い冬、冷え性の方には大変嬉しいサービスです。
私も冷え性なので、これに助けられたことがあります。
また、東海道新幹線の場合は座席にシートヒーターも付いています。
ぜひこちらも併せてご活用下さい。
グリーン車は飛行機で言うビジネスクラスの位置づけですが、グリーン料金は数千円から一万円程度が相場です。
快適性を求める方や、私のように静かな空間を好む方にはおすすめです。
興味がありましたら、一度で良いのでぜひ乗ってみて下さい。
#旅写真
#東海道新幹線
#グリーン車
いつも新幹線や特急列車のグリーン車を利用することが多いので、ちょっとした豆知識を投稿しておきます。
なお投稿の写真は東海道新幹線N700S、N700Aのグリーン車であり、路線や車両形式によって設備が異なります。
必ずしも全てのグリーン車に当てはまる訳ではありませんのでご了承下さい。
①写真一枚目
グリーン車はフットレスト(足置き)が設置されていることが多いです。
長時間の乗車には大変重宝する優れモノですが、使い方には暗黙の了解があります。
このフットレストは両面展開式になっており、そのままでも使えるのですが、手前に展開することで内側の面を使用することもできます。
外側の面は土足のままで利用して構いませんが、内側の面は「土足禁止」です。
特段注意書きもなく、ご存知ない方も多く見受けられますので「暗黙の了解」と表現しました。
実際、よく見てみると内側だけ生地が別になっていて、さり気なく土足禁止であることが分かります。
②写真二枚目
グリーン車はテーブルが二つ設置されていることが多く、こちらは肘掛け収納型テーブルとなります。
飲み物や携帯電話などを置くのに大変便利です。
③写真三枚目、四枚目
こちらは普通車と同様の背面テーブルですが、グリーン車のテーブルは手前にスライドする仕組みになっています。
こちらも意外とご存知ない方が多いようです。
④写真五枚目
こちらはグリーン車でよく見受けられる膝掛けのサービスです。
車両両端部の荷物棚(網棚)の上に用意されており、自由に使うことができます。
寒い冬、冷え性の方には大変嬉しいサービスです。
私も冷え性なので、これに助けられたことがあります。
また、東海道新幹線の場合は座席にシートヒーターも付いています。
ぜひこちらも併せてご活用下さい。
グリーン車は飛行機で言うビジネスクラスの位置づけですが、グリーン料金は数千円から一万円程度が相場です。
快適性を求める方や、私のように静かな空間を好む方にはおすすめです。
興味がありましたら、一度で良いのでぜひ乗ってみて下さい。
#旅写真
#東海道新幹線
#グリーン車