ついにカウントダウンが始まった。
それは、JR津田沼駅南口から直結している商業施設「モリシア津田沼」の“閉館”である。
併設している「習志野文化ホール」とともに、既に解体と新築を行う事は確定してはいたが、来年(2025年)3月30日に閉館する事が明らかになった。閉館に先立ち、今年12月からさまざまなメモリアルイベントを開催されるようで、来年1月からはファイナルセールを実施し、閉館日にはセレモニーも行うという。
「モリシア津田沼」は1978年に「サンペデック」として開業後、大規模リニューアルを経て2008年に誕生。現在、スーパーや家電量販店、飲食店など80店舗が入居している。
閉館後は2026年4月から解体を始め、2028年に新施設の着工、2031年の完成を予定している。新施設は地下2階・地上52階で、商業施設やオフィス、住宅などが入る。休館中の市の文化ホールも新施設内に整備されるそう。
まさに“Theご近所さん”とも言える場所であり、とても馴染みがあった建物だったが、ついにこの時が来たか~っと感じたのが率直な気持ち。
最終日まで駆け抜けてほしいと願いたい。
ついでに、「モリシア津田沼」と近くを走る総武快速線の退役接近中の車両「E217系」もセットで置いていく。
津田沼は今まさに“大きな転換期”を迎えており、南口の街開発(奏の杜)が完了後、JR津田沼駅北口のパルコの閉館と一部の既設を「Viit津田沼」として再出発して解体。直近では「イトーヨーカドー」が閉店したが、先月末にイオンと京成電鉄が資本業務提携を締結して再整備する事が決定。
そして今回の「モリシア津田沼」が閉館した数日後には、新京成電鉄が京成電鉄に吸収合併となり「京成松戸線」として生まれ変わる。
これは“津田沼新時代”を迎えるにあたっての序章なのかもしれない。引き続き追い続けたいと思う。
追伸
当時「サンペデック」として運用していた頃に入っていた「ダイエー」は、「モリシア津田沼」となって以降、スーパーの部分で再び「ダイエー」が入っており、「ダイエー」として最後の瞬間を迎える事になる予定。
#習志野市 #津田沼 #モリシア津田沼 #ついに閉館時期が決まる #サンペデック #津田沼転換期 #津田沼新時代 #穴場スポット #旅エピソード #jaltrico #ふるさと応援隊 #旅まとめ
それは、JR津田沼駅南口から直結している商業施設「モリシア津田沼」の“閉館”である。
併設している「習志野文化ホール」とともに、既に解体と新築を行う事は確定してはいたが、来年(2025年)3月30日に閉館する事が明らかになった。閉館に先立ち、今年12月からさまざまなメモリアルイベントを開催されるようで、来年1月からはファイナルセールを実施し、閉館日にはセレモニーも行うという。
「モリシア津田沼」は1978年に「サンペデック」として開業後、大規模リニューアルを経て2008年に誕生。現在、スーパーや家電量販店、飲食店など80店舗が入居している。
閉館後は2026年4月から解体を始め、2028年に新施設の着工、2031年の完成を予定している。新施設は地下2階・地上52階で、商業施設やオフィス、住宅などが入る。休館中の市の文化ホールも新施設内に整備されるそう。
まさに“Theご近所さん”とも言える場所であり、とても馴染みがあった建物だったが、ついにこの時が来たか~っと感じたのが率直な気持ち。
最終日まで駆け抜けてほしいと願いたい。
ついでに、「モリシア津田沼」と近くを走る総武快速線の退役接近中の車両「E217系」もセットで置いていく。
津田沼は今まさに“大きな転換期”を迎えており、南口の街開発(奏の杜)が完了後、JR津田沼駅北口のパルコの閉館と一部の既設を「Viit津田沼」として再出発して解体。直近では「イトーヨーカドー」が閉店したが、先月末にイオンと京成電鉄が資本業務提携を締結して再整備する事が決定。
そして今回の「モリシア津田沼」が閉館した数日後には、新京成電鉄が京成電鉄に吸収合併となり「京成松戸線」として生まれ変わる。
これは“津田沼新時代”を迎えるにあたっての序章なのかもしれない。引き続き追い続けたいと思う。
追伸
当時「サンペデック」として運用していた頃に入っていた「ダイエー」は、「モリシア津田沼」となって以降、スーパーの部分で再び「ダイエー」が入っており、「ダイエー」として最後の瞬間を迎える事になる予定。
#習志野市 #津田沼 #モリシア津田沼 #ついに閉館時期が決まる #サンペデック #津田沼転換期 #津田沼新時代 #穴場スポット #旅エピソード #jaltrico #ふるさと応援隊 #旅まとめ
モリシア津田沼(千葉県習志野市)