華々しいデビューを飾った！JALのA350-1000型機！

その人気は特典航空券にも表れていますよね。もともと取りづらかったファーストクラスは２席減もあって、さらに取りづらくなった印象があります。
又、例え空席があっても、間際で開放されることもなくなっているようにも思います。

さて、その特典航空券ですが、
東京発よりも地方発の方が取れやすいんです。これまでも何度かtricoでも紹介させて頂きましたが、最近でもそれは変わっていませんでしたので、アップデートということで。


例えば、本日のニューヨーク行のファーストクラスの特典航空券ですが、
東京発だと2025年1月に２日しか空席がないんですが、これが秋田発だと2024年8月と2025年1月に５日も空席が出てきます。

これはレベニューコントロールといって、まぁ、コンピューターから、あるプログラミングに従ってはじき出されています。

昔はANAの同様の部署で知人が働いており、それでもある程度は人的に操作はしていると言っていましたが、今はどうなんでしょうか。

きっと、今は、スタッフに聞いても、明確な理由は出せないと思います。（笑）

是非、A350-1000型機のファーストクラスを特典航空券で！と思われている方は参考になさってみてください。

その際ですが、まもなく予約開始時間が10時間ほど早まり、360日前の午前0時からとなりますね。そちらもご注意！

※予約は地方から確保して、実際には国内線には乗らずに、国際線から搭乗というのは絶対に出来ません。国内線のキャンセル、不乗の時点で、国際線の予約は同時にキャンセルされてしまいますので、ご注意ください。

※地方発はどこでも予約が取りやすいのか？というと決してそうではなく、新千歳、福岡、名古屋、那覇発は概ね東京発と同様で確保はしづらいです。大阪に限っては東京よりもさらに空席はありませんでした。東北や四国発で空席が多く出ています。