搭乗日
2009年03月
関空=ロンドン線、いつか復活を!
関空開港30周年も最早2ヶ月前の話ですね。
関空オープン時、JALは長距離便「関西エクスプレス」を開設したのですが、ロサンゼルス以外にロンドンとパリへの路線もあったんです!
特にパリ線はエールフランス(AF)との共同運航で運賃やダイヤも連携していたのです。コードシェア便というか、いまの共同事業のようなものだったそうです。中部空港開港後にJALは中部、AFは関空と役割分担され、結局はAFの関空便だけが残りました(いまはコードシェアもありませんが、JALのマイルがたまるようです)。
ロンドン便は1999年ごろからJALが毎日運航し、2006年にはロサンゼルス便運休に対し、ロンドンへはボーイング777-200ERが導入されましたが、2009年3月に燃油高の影響で運休しました。2019年春、ブリティッシュエアウェイズとのコードシェア便が再開したものの、コロナ禍で2021年以降運休となりました。
そのため、今は羽田のほか、香港や中東での乗り継ぎも多いそうです。うめだ阪急の英国フェアに出展されるイギリスの方も、ロンドンからは羽田経由伊丹に行くとのこと(阪急バイヤーの桑原さんの本より)。
充実しているラウンジなどを使えるのもいいのですが、慣れない海外へ乗り継ぎは不安ですし、疲労が溜まります。
それでも紅茶文化、好きなアニメの聖地もあり、いつか行ってみたいイギリス。
いつか、また大阪からロンドンへ一本で行ける日は来るでしょうか。できれば、明日の空へ、日本の翼で。
#LOVEヨーロッパ
関空オープン時、JALは長距離便「関西エクスプレス」を開設したのですが、ロサンゼルス以外にロンドンとパリへの路線もあったんです!
特にパリ線はエールフランス(AF)との共同運航で運賃やダイヤも連携していたのです。コードシェア便というか、いまの共同事業のようなものだったそうです。中部空港開港後にJALは中部、AFは関空と役割分担され、結局はAFの関空便だけが残りました(いまはコードシェアもありませんが、JALのマイルがたまるようです)。
ロンドン便は1999年ごろからJALが毎日運航し、2006年にはロサンゼルス便運休に対し、ロンドンへはボーイング777-200ERが導入されましたが、2009年3月に燃油高の影響で運休しました。2019年春、ブリティッシュエアウェイズとのコードシェア便が再開したものの、コロナ禍で2021年以降運休となりました。
そのため、今は羽田のほか、香港や中東での乗り継ぎも多いそうです。うめだ阪急の英国フェアに出展されるイギリスの方も、ロンドンからは羽田経由伊丹に行くとのこと(阪急バイヤーの桑原さんの本より)。
充実しているラウンジなどを使えるのもいいのですが、慣れない海外へ乗り継ぎは不安ですし、疲労が溜まります。
それでも紅茶文化、好きなアニメの聖地もあり、いつか行ってみたいイギリス。
いつか、また大阪からロンドンへ一本で行ける日は来るでしょうか。できれば、明日の空へ、日本の翼で。
#LOVEヨーロッパ