昨日(2021.10.23)はJAL音楽チャーターフライト～音の翼がつなぐ世界～に参加しました。
成田空港T2の国内線でチェックインした後に保安検査を通過して東京交響楽団のミニコンサートを堪能。その後搭乗ゲート(バスラウンジ)では整備士によるミニダンスショー？を楽しみ、バスに乗り込みいざ搭乗機へ。
私自身初めてのチャーターフライトといういつも以上のワクワク感を持って搭乗！機材はウィングレット付でスカイスイート仕様のB767-300ERでJA618J。767のスカイスイート仕様は今回が初搭乗。機内に入ると、流れていたBGMはいつもの「I will be there with you」ではなく、オーケストラ曲。(ちなみに降下に伴うシートベルト着用サイン点灯～着陸までの間もオーケストラ曲が流れてました。)この時点でいつものフライトとは異なることを演出。座席はエコノミークラス後方の窓側席。偶然にも私が利用した席のちょうど後ろで演奏するという形でした。
離陸後は北海道方面に向かい、函館周辺で3度程旋回した後に旭川で折り返して成田に戻るという行程。後方座席でのヴァイオリンの演奏はまずCA有志による演奏、休憩を挟んだ後に交響楽団による演奏でした。ヴァイオリンの音色にうっとり。今回の座席の場所はある意味奇跡だったと今改めて思っています...。
北海道内でのタイミングで夕暮れの時間となり、景色にもうっとりしました。約3時間のフライトはあっという間で成田に戻ると空は完全に暗くなっていました。今回の音楽チャーターフライト、初めて聞いた時は想像すらつかなかったのですが、空旅と音楽の素晴らしさを味わうのは、これまで体験したフライトとは全く異なる感動がそこにありました。
JAL便のお供、CAしろたんは表情変えずも感動していたと思います。ちなみにCAしろたんは今回もいつも通りに？リアルCAさんをtrico(虜)にしました(^o^;)
そして今回、初めてtricoメンバーの方とお会いする機会もできました。(偶然にも近くにtricoメンバーが集まっていたようで...)改めてありがとうございました！
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