こんにちは！埼玉県JALふるさと応援隊、親子3代埼玉っ子のkiriです😊

江戸に繋がる新河岸川の舟運で栄え、小江戸と呼ばれた埼玉県川越。
街の人々に大切に守られてきた蔵造りの町並みなど、江戸から平成の情緒が溢れ、街歩き好きにはたまらない街です❤️tricoにもたくさんの発見レポが💕

その小江戸川越最大のお祭り、川越まつりが10月19、20日に開催されます！
各町の人形を飾った絢爛豪華な山車が市内を巡行し、山車同士がすれ違う際にお囃子を競演する「曳っかわせ」は大変な熱気に包まれます。
370年の歴史を誇り、川越氷川祭の山車行事としてユネスコ無形文化遺産にも登録された川越まつりを目前に、歴史に縁のある3つのスポットを訪れました。

まずは川越の総鎮守氷川神社へ🚶‍♀️‍➡️
川越まつりは神幸祭の行列に各町の山車が共奉するようになったのが起源と言われています。
色とりどりのかざぐるまのトンネルの先には高さ15mの大鳥居がそびえ、緑豊かな境内では縁結びと家庭円満の「鯛みくじ」にたくさんの参詣者が☺️
可愛い鯛の張り子には御利益があるそうで、私も大切に持ち帰りました✨

2つ目は、国の有形文化財にも登録された銀行を改修し、地域振興拠点として今年5月にオープンしたりそなコエドテラスです。
1階のカフェでは地元の食材をたっぷり使用したピザやチーズなどをいただけます。地ビールCOEDOとのマリアージュを楽しんでは？
2階のレストランテラス席からは蔵造りの町並みや川越のシンボル「時の鐘」を一望できますよ。
川越まつりでは予約制、テラスなど一部のお席は抽選とのことです。

3つ目は、1868年創業の料亭初音屋がリニューアルした和モダンなカフェHATSUNEYA GARDEN CAFEです。
賑やかな一番街から一本入った立地のテラス席で、数量限定の河越抹茶の升入りティラミスや川越産さつま芋のブリュレ等、特産品を使用したスイーツを頂きながら川越の歴史に思いを馳せる…至福のひと時です✨

川越まつりといえば約1000店の屋台巡りも醍醐味の一つ！
蓮馨寺の屋台村のお化け屋敷では、呼び込みの声、中から聞こえてくる悲鳴が相まりお祭りムード満点です！

魅力満載の小江戸川越にぜひ遊びに来てください🥰

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