先日、福岡発東京/羽田行のJAL320便を使用しました。機材はA350の8号機(JA08XJ)でした。私としては、JAL320便＝A350のイメージが強いですね。
この日は分厚い雲が見えながらも晴れ間が広がり気温も上昇し、まるで夏空の福岡空港でした。
出発は7番搭乗口から。座席は前方左翼側、クラスJの10Aを選択。今月(2021年7月)に国内線のA350やB787に搭乗した方なら既にお気づきかと思いますが、シートモニターの初期画面が少し変わっていましたね。
今回も横断幕込のお見送りがありました。プッシュバック時は見えなかったものの、タキシング時に見えました。その後滑走路は34へ。離陸後は福岡ドーム(PayPayドーム)や福岡タワーもはっきり見えました。その後旋回して一路東京へ。四国や東海付近で所々揺れがありましたが、比較的スムーズな飛行でした。そして私が羽田空港の到着で楽しみにしている着陸ルートですが、千葉市の緑区や若葉区、四街道市を通り、都心ルートでいくだろうと思っていました。が、このあとまさかの展開に。それは佐倉市を通る京成本線の志津付近を通ると、突然右へ旋回したのです！一体何があったのかとふと思ったのですが、その後千葉市の都心部(千葉駅)、千葉みなとエリア上空を飛行して東京湾へ。この流れは、、、。なんと羽田空港はB滑走路への着陸！突然の都心ルート終了の予想外な出来事になりました(^o^;)
ちなみにこの便が都心ルート終了後の南西方面からの南風ルート着陸の第1便となりました。実は私自身は南西方面からの都心ルートでの着陸で、A350で千葉市エリアがどのように見えるのかを見てみたい！と思っていて、このJAL320便はまさにタイムリーなタイミングなのですが、次回への持ち越しになりました(^o^;)
なにはともあれ、安全かつ定時に到着できたのがなによりも良かった。またどこかのタイミングでJAL320便に搭乗しますw
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