皆さん、こんにちは。trico編集長です。あっという間に今年ももう5月ですね🌿
春から初夏にかけて、全国の産直品が次々と旬を迎えています♪
本日は産直ショップ「SORAKARA OTODOKE」より、初夏の果物の代名詞「さくらんぼ」の生産者をご紹介します🍒

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こんにちは！産直ショップ「SORAKARA OTODOKE」おすすめ隊の大竹です。当店ではオープン1周年を記念して「生産者アワード2024」を開催し、総合グランプリに輝いた山形県寒河江市の「アンスリーファーム」安達史倫さんを直撃しました🏃

真っ赤なスーツとさくらんぼ🍒の被り物に身を包み、「どうも、さくらんぼの妖精です」とお茶目に自己紹介をした彼こそ「アンスリーファーム」の代表・安達史倫さんです。

安達さんは農業に魅力を感じる若者が少ないことに危機感を感じ、「自分が大成功して若者に農家にあこがれて欲しい！」という想いで2011年に事業を始めました。
わずか0.5haという小さな土地からスタート。規模を拡大すべく地元で農業をする方々が集まる会合へ片っ端から顔を出し、農地を貸してもらえるように取り組んだ結果、総面積が36倍の18haまで拡大したとのことです😳

安達さんのさくらんぼの特徴はなんといってもそのサイズ！通常はM～L(直径19～22mm)サイズが主流なのに対し、2L以上(25mm)を生産します。農地から採れるさくらんぼの量を平均の半分ほどに減らすことで、大玉で甘いさくらんぼが育つそうです♪
山形県内の品評会でも何度も受賞している自信作です。

安達さんの夢は「60歳になるまでにフルーツパーラーを全国に展開し、日本一の果樹園になること」。今後もその夢をかなえる一助がJALにできるよう、頑張ってまいります😊
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「SORAKARA OTODOKE」ではアンスリーファームの朝どれ「佐藤錦/紅秀峰」を始めとしたフルーツを販売中！ぜひこの機会にお試しくださいね✨

◆SORAKARA OTODOKE1周年記念！生産者アワード2024